地方の美容院こそホームページが強力な集客ツールになる

なぜ地方なのか。

地方の美容院でしっかりとホームページを運用されているのは中堅以上の美容室がほとんどです。
もしくは、集客を課題として捉えている、新規に開業される美容室さんが多い印象です。

10年以上美容室を経営されているオーナーさまがよくおっしゃるのは、
「ホットペッパービューティーに掲載しているからホームページは必要ないよ」
というお決まりといっても良いお言葉です。

Nakachiはそう聞くと、本当にもったいないなと思ってしまいます。

ホットペッパーへの掲載＋オリジナルのホームページ。
この２つは、美容院のウェブ集客を実施するうえで、絶対的に必要なツールです。

Nakachiがお手伝いできるのは、ウェブ集客で競合他社よりも優位にすること

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新規のお客さまを増やし、リピート率も高める。
美容室の印象や評判を良くし、好循環を回し続けることです。
価格競争に巻き込まれてしまっているのであれば、料金そのものを上げていくことも可能です。

そのためには、ホットペッパービューティー等のポータルサイトへの掲載、
検索にHITしやすいオリジナルのホームページ、
そしてInstagramやTwitterなどのSNSをどう活用していくのかが課題になります。

エンドユーザーの行動心理

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Nakachiがエンドユーザーさんとお話すると多くの方がこのように言います。

「●●市　美容院」で検索しても数が少なくて美容院が選びにくい
美容師さんの顔が載っていないから予約もためらってしまう
どんな美容室なのかわからないから、行ってみようと思わない。

この時点で、少なからずの不信感が生まれており、機会損失に繋がっています。

ホットペッパービューティーに掲載されていれば、確かにその地域の美容室を探される方の目にはとまります。
しかし、その情報だけで、来店を決める方が少ないのも事実です。
掲載できる情報、情報の伝え方は、ホットペッパービューティーのフォーマットでしか表現ができません。

次のステップには、美容院のホームページを見る。といった行為が生まれています。

オリジナルのホームページを作成すると、本来伝えるべき内容を、伝えたい人に、効果的な順番でしっかりと伝えることができます。

例えば、髪のボリュームに悩んでいる方であれば、「リセッター＋●●（地名））＋美容院」で検索します。

例えば、自分と相性の良い美容院・スタイリストさんをお探しの方であれば、「●●（地名）＋美容院」から検索をはじめ
美容院のコンセプトや、カット事例、スタイリストのプロフィール、得意なカット（性別含む）をホームページで調べます。
「似合わせ屋＋美容院」といったニッチなキーワードも効果的です。

髪を傷めない、オーガニックなカラーをお探しの方であれば、検索ワードには「オーガニック」を入れてくるでしょう。

美容院のホームページに限らず、検索という行為は「何かをしたい時」に行われます。